おはようございます。
最近興味のある事は金です。
「キン」ではなくて「カネ」です。
ちょっと前の話なんですがBS朝日でやってたお気に入りの番組「ヨーロッパ路地裏紀行」が終わってしまい、かなり悲しいです。
録画したやつを遅れて見てたので、この微妙なタイミングでの御報告になりました。
それではおやすみなさい。
おはようございます。
最近興味のある事は金です。
「キン」ではなくて「カネ」です。
ちょっと前の話なんですがBS朝日でやってたお気に入りの番組「ヨーロッパ路地裏紀行」が終わってしまい、かなり悲しいです。
録画したやつを遅れて見てたので、この微妙なタイミングでの御報告になりました。
それではおやすみなさい。
実家から送られてきた荷物に入っていた卵。
都城市関之尾町、田中さんの地鶏のたまご。有精卵。
とにかく目を引くのはMade in Miyakonojoとは思えぬシャレオツなパッケージデザイン。
これはなんなんだろう、、、オリジナルデザインなのか・・・
NOミヤコノジョウ、YESヘルンシンキ感。
ちなみに「関之尾」と言えば「関之尾の滝」が有名です(少なくともワレワレ中では)。
最近読んでいた本。
「シェイクスピア&カンパニー書店の優しき日々 – ジェレミー・マーサー 」。
BS朝日でやっている「ヨーロッパ路地裏紀行」で、「シェイクスピア&カンパニー書店」が紹介されていて、興味深かったので、関連の本を探したらこれに行き着き読んでみた。
かなり面白かった。
あー、録画していた「ヨーロッパ路地裏紀行」の[パリ5区/ビュシュリー通り]の回、消さなければ良かった。
もう1回見たい。
最近偶然見て面白かったTV。BS朝日の「ヨーロッパ路地裏紀行」。
ほんとたまたまザッピングしてて、何気に見てたら少しドキュメンタリータッチで面白くて。(しかも4月から始まった番組みたいで、たまたま初回から見れた。)
タイトルだけ見ると、BSでよくある風景画像的な感じですが。
即、HDDレコ毎回録画設定決定。
番組紹介、以下引用
***************************************
化粧をした表通りに、真実はない
人生のすべては、路地裏にある毎回世界のさまざまな都市の、縦横に走る路地(ストリート)の1本に焦点にあて、そこに暮らす家族の日々をドキュメントします。
パリ、ロンドン、リスボン、ミラノ…。
魅力ある都市の最新の情報をお届けしながら、さまざまな文化や経済を背景に暮らす家族の物語を通して、世界の「いま」が見えてきます。この番組では路地に腰を据え、いまを生きている人たちの実際の生活感を大事にします。
***************************************
第1回目は「ビシャ通り/パリ10区」の作家とカフェの人。
この間の2回目は「ビュシュリー通り/パリ5区 」のシェイクスピア・アンド・カンパニー書店の人と隣のレストランの人。
毎週金曜夜9時から。おすすめです。
春である。
街は新入生、新フレッシュマンらしき人々が行き交い、
桜は咲き、風は日増しに暖かさを帯びてきている。
毎朝通勤で半蔵門線から東西線へ、九段下で乗り換える。
九段下は日本武道館 があるので、3月終わりから4月始めには卒業生~入学生で溢れている。
そんな希望と不安を胸に抱えた人々の顔を見ながら毎朝出社する。
そこは希望と不安の対岸、絶望と不満。その うらぶれた世界。
今日は「ソニー1万人規模の人員削減」なんてニュースが流れていたが、
弊社でも本日、(正式に)希望退職の話があった。
募集に応じれば若干の色はつけてもらえる。(ただそれが魅力的な条件かといえば、微々たるところ。)
募集人数に満たなかったら整理解雇ということになる。
どれだけ割合で言うと、約半分減らされる。
確率で言えば二分の一。
念のため補足しておくが、じゃんけんで負ける確率でさえ三分の一である。
パターンとしては
1.希望退職に応じる
2.応じない→続投
3.応じない→(だがしかし)戦力外通告
ということになる。
一番避けなればいけないのはもちろん「3」ということになる。
まず希望退職に応じるのか応じないのかというところだが、自分の中では大体方向性は決まっている。
ただ少し、迷いもあるといえば、ある。
ここで一つポイントになるのは、先程『(正式に)希望退職の話』と書いた。
つまりは前もって今回の話を聞いていた。
これがどういうことを意味するかというところですが・・・
それはまたいろいろと決まってからご報告させて頂きます。
そんなこんなで、誕生日などもあっという間に過ぎ去っていく。
暗いニュースばかりではない。
明るいニュース。
エビス・ザ・ホップ復活。
エビス<ザ・ホップ> – YEBISU THE HOP 数量限定アンコール復活。
久々のジャケ買い。
野暮用で何気なく入ったスーパーに陳列されていたラーメン。
キリンラーメン。
色違いでしお味とみそ味もありました。
味に期待はしていないけど(失礼)、もうジャケだけで満足。
ホワイトデーに。京都・辻和金網 の手付焼網。
これは以前、「猫のしっぽ カエルの手」(NHK BS)で紹介しているのを見て、気になっていた一品。
100均でも似たようなものは買えますが、職人さんが一つ一つ手作りしていく、その巧みの技を見た日には、そりゃーこういう物にお金を払うべきだなと思うわけですよ。
明日の朝はこれでパン焼いてみます。
辻和金網
http://www.tujiwa-kanaami.com/
契約満了選手のお知らせ [ 川崎F ](11.11.25)
川崎フロンターレは、下記1選手について、契約満了に伴い来季の契約を更新しないことを決定致しましたので、お知らせ致します。
*******
11/25、ジュニーニョと来季の契約を更新しないことがクラブから発表された。
それはいつか来ることだし、そろそろということはここ数年毎年思っていたことだけど、やはりいざその時が来るとショックを隠し切れない。
僕がフロンターレで一番好きな選手。
僕がもしも「好きなものの話」に出演することがあれば、ジュニーニョについて話したいくらい好き。
34歳。在籍期間9年。川崎を常に優勝争いするチームに導いた男。
「衰え」と簡単に言ってしまえばそうかもしれなし(当然ないわけないし)、 結果だけ見れば確かに今季得点数は少ないかもしれない。
しかしサイドに開いての仕掛けであったり引いてもらって起点となる動きは今でも群を抜いているし、 チャンスメイクという点でも今季も圧倒的存在感を見せていた。
11/26、ホーム等々力最終戦。vs横浜Fマリノス。
今日もTV観戦。 (子供が生まれたため、今季は開幕戦の1試合しか等々力に行けなかった。)
3-0勝利。
偉大なるフットボーラーは2ゴールという最高の別れの挨拶を残し、ピッチを跡にした。
今シーズンの川崎は残り1試合の現在、10位。
苦戦したシーズン。来シーズン以降はジュニーニョの離脱でさらなる暗黒の時代がやってくることも予想される。
今思うのは、またいつか監督として戻ってきてもらい、タイトルを獲り一緒に喜びを分かち合うこと。
そのときまで、また。
訃報。
1976年のディスコ・ヒット「モア・モア・モア」で知られる、アンドレア・トゥルー・コネクションのアンドレア・トゥルーが、2011年11月7日、ニューヨーク・キングストンの病院で死去。68歳。
「Andrea True Connection – More,More,More」、曲もビデオも大好き。
久々のペリー。
ブレた。
家焼鳥
小学生の頃、国語の教科書で読んだ好きな話があって。
ずーーと頭の片隅にあって、また読みたいなと思っていたものの、誰が書いたのかも分からないし、大筋の話は覚えているもののディティールを忘れているところもあり、再び出会えぬ日々を過ごしていたのですが。
今日たまたまネットでカエルの絵本のジャケを見て。
「あれ、これってもしかしてあの話の絵本じゃ・・・?」
調べてみたらビンゴ!、間違いなさそうで、早速帰りに買いました。
カエルということは忘れていました。
全部で4冊あって、古本屋で3冊ゲット。
「アーノルド・ローベル – ふたりはともだち・ふたりはいつも・ふたりはいっしょ」
この中の「ふたりはいつも」に入っている「おちば(The Surprise)」という話が子供の頃読んだものでした。
何度読んでも泣きそうになる。
本当に素敵なお話。
しあわせでやさしい気持ちになれます。
こういうものを、つくりたいな。
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おはようございます。
昼過ぎからトイザらス・ベビーザらス(川崎高津店)へ。
UNO買いました。
40周年記念復刻版。パッケージに魅せられてつい。
現行版は若干デザインがちがうんですよね。
今日の一枚。
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おはようございます。
最近柔軟剤はアジアンダウニー アンチバク(ベトナムのダウニー)とレノアハピネスを交互に使ってます。
レノアハピネスはけっこういいです。
移動中はBonsai Blastというゲームばっかやってました。
ここ最近ストレス&フラストレーションが溜まってきてるかも・・。
以上、本日の知って得しないミニ情報でした。
Today’s BGM
Dub Echoes
Various Artists
1. Roots Manuva ― Witness (Walworth Road Rockers Dub)
2. Rebel MC / Congo Natty ― Creation Rebel
3. Disrupt ― Sega Beats
4. Dub Syndicate ― Forever More
5. Harmonic 313 ― Dirtbox
6. King Tubby ― Psalms Of Drums
7. Kode9 And Spaceape ― Sine Of The Dub
8. Andre ‘Suku’ Gray ― Sign Rhythm
9. U Roy And Francois K ― Rootsman
10. King Tubby ― Ruffer Version
11. LV Featuring Dandelion ― CCTV
12. Rhythm & Sound With Cornell Campbell ― King In My Empire
13. King Tubby ― Jah Jah Jehovah Version
14. Digital Dubs Vs. Dubiterian ― Deb Dub
15. The Congos ― Congo Man Chant
16. Cotti ― Run Tings
17. The Upsetters ― Rejoicing Skank
おはようござます。
おかげさまでXPERIA好調です。
バイブレーションが異様に弱い・短いというバイブ好きからしたら話にならない程の決定的な弱点がありますが、まぁそれも今では愛おしいです。
「Parrot Photo Puzzles」という鳥の写真のパズルがお気に入りです。
引越し前にする事と言えばCDの整理。
今回はいつもよりダイナミックに売却しようと思ってます。
Today’s BGM
Adam’s Apple (1974)
Doug Carn
「藤子・F・不二雄大全集」現在刊行中ですが、やっぱ目玉は絶版状態だった「オバケのQ太郎」ではないでしょうか。
それにしてもQちゃん癒されるワ。
初期のこなれてくる前の感じもたまらんです。
Today’s BGM
La Monte Young: The Second Dream of the High-Tension Line Stepdown Transformer
La Monte Young
ちょっと前に見た「愛…しりそめし頃に…」で手塚先生が藤子A先生を誘ってノーマン・マクラレンの映画を観に行ったエピソードとか、なんかいいなぁと思いまいして、その流れで映像の方のスイッチが入って、日がなDVD。
ノーマン・マクラレン、セルゲイ・パラジャーノフ、ユーリー・ノルシュテイン。
そんなわけで今は黎明期のアニメーションやら魂こもった映像やらに興味が向いてます。
今日のペリー。
今日の一節。
『詩人は死に、彼方へと続く一本の道を手探りで進む。だが肉体が滅びても、その詩才は不滅なのだ。』
「私が死んでも、旋律が人々を揺り動かすだろう・・・」
ノーマン・マクラレン 傑作選 [DVD]
ノーマン・マクラレン
ざくろの色 [DVD]
ソフィコ・チアウレリ,セルゲイ・パラジャーノフ
ユーリ・ノルシュテイン作品集 [DVD]
パイオニアLDC
夜は思い出横町・つるかめ食堂の元気丼。
牛スジ+ハムマリネというB級感満天なドンなんですが、これがけっこういけます。
最近思い出横町ソロ活動がけっこう多いかも。
「まんが道」の続編「愛・・・しりそめし頃に・・・」突入しました。
とにかく読んでて気合いが入る。
その刺激を受けて曲作りの方もおっぱじめてます。
2010年になって、気持ちも切り替わってE感じのスタートを切れてます。
あとはさぼらず精進あるのみ。
Today’s BGM
Psychedelic Psoul (1967)
The Freak Scene
その昔メガドライブから発売された(らしい)Moonwalkerをやってみました。
再現具合がサイコーでマイコー!です。
高校の頃学園祭で「Smooth Criminal」を披露したことがあるのですが、このビデオ死ぬ程見て死ぬ程練習しました・・・(そしてその完成度は想像にお任せします。)
・今日はマイケル訃報のメールで目が覚めました。
・BASE WARS。
このゲームはヤヴァイです。
91年に発売されたみたいですが、09年の今やっても最先端すぎる。
久々に爆笑しました。
・影の工作員としてfelicityのTシャツ作りました。→botra shop
よろしくお願い致します。
・続・定額給付金。
前回まであらすじ。定額給付金をtoto(GOAL3&mini BIG)につぎ込んだ結果、GOAL3二等とmini BIG三等で計6090円に。
そして今回、その残された6090円をtoto GOAL3に全てつぎ込みました。
当たったらみんなで焼肉食いに行くぞー!おー!
カブトも見終わった事だし、そろそろ真面目にライブの準備を。
曲間のネタ漁りの為youtube見てたら、カブトのいいシーンを見つけたので載せておきます。
今日は船橋とか本八幡とか。
Andrea True Connectionの「More, More, More」って曲が凄い好きなんですが、この曲のビデオもまた凄くて、半年に1回くらいは見ている気がします。
なんか唐突な話ですが、今日もまた見たので。
森三中の黒沢がたまに見せる情熱的なダンスと歌、けっこうツボです。
Today’s BGM
Motel Shot (1971)
Delaney & Bonnie
2007年のマイベスト。
今年は他5名と1匹の方に参加していただきました。→こちら
一応こっちにも、自分の分だけ載せておきます。
新譜ほとんどなしで、編集盤とかそんなのばっかりですね。
『Valley Hi』 Ian Matthews
『1980-82 Collected』 Ike Yard
『New York Latin Hustle』 V.A (Soul Jazz Records)
『Die Donnergotter (The Thundergods)』 Rhys Chatham
『Song Cycle』 V.A (em records)
『…Undeniable EP』 OBELISK & MC CAT GENIUS
『I Will Return:Collection 1969-1986』 Phil Cordell
『The Best of John Fahey 1959-1977』 John Fahey
『MOTHER』 Nintendo
こんばんは。
もう夏終わっちゃいますね。
夏終わったらもう今年もすぐ終わっちゃいますね。
いつから1年過ぎるのがこんなに早くなったんでしょう。
ここ数年のルーティン加減がまず一因としてあるんですが、、、。
んでも最近はちょっといろいろ頑張り始めて充実してきてる気はしてます。
Judee Sillは今年も心のベスト10確定です。
今年もっつーかオールタイムベストです。
まぁ、焦るなかれ。
Live in London: The BBC Recordings 1972-1973
Judee Sill
Mother3を買いに行ったついでに、アイスクライマーも買ってみました。
昔よくやっていた&とにかく面白かったという記憶しか残っていなかったので。
(はっきり思い出せないけど、自分は持ってなくて友達の家でやっていた気がする・・。)
やっぱこの頃のゲームはBGM含め何とも言えない魅力があります。
Mother3はもうちょっとしてから始めようと思ってます。
写真右は最近愛用のゲームボーイミクロ。
お気に入りガジェット。
無駄がない。
Motherのサントラ、オリジナルゲームサウンドではなく歌物仕様。
ドラクエがオーケストラならこっちはポップミュージックか。
ただ、音色・アレンジが、モロ80年代というかなんというか、、、巧い例えが出てきませんが、一言で言うとダサくて、オリジナルサウンドを超えるものはありません。(個人的に)
でも、ゲームをプレイした人ならそれなりに楽しめます。
11曲目にゲームオリジナルサウンドがダイジェスト版みたいな感じで20分くらいあるんですが、やっぱりそれがいいです。
再生機器もいいので聴けるわけで、また違った感じで聴こえて赴き深し奥深し。(リマスタリングなんかも関係あるでしょうが。)
何回でも聴けます。
ゲームオリジナルフル仕様もあったらいいのになぁ。
エイトメロディーズも永遠なら、おにいさんも永遠なり。
MOTHER SoundTrack
ゲーム・ミュージック, キャサリン・ワーウィック, ジェレミー・ホーランド-スミス, ジェブ・ミリオン, ルイ・フィリップ
「マザー百科」、面白そうだったので買ってみました。
まだゲーム中で行ってないところは読まないようにしてパラパラ読んだんですが、面白かったです。
こういう下らないことを本気でやる感じは自分も基本としている部分だし、やっぱり好きですね。
最近は世知辛い世の中だけど、世知辛い世の中だけに、何かやってやらないかんですタイ、と思いながらも早3年、世知辛い世の中に思いっきり飲まれてます。
この後3:30くらいからチャンピオンズリーグ決勝があるんですが、見ようか見まいか寝ようか寝ようか迷ってます。
実際チャンピオンズリーグよりナビスコカップの方が好きだからなぁ。
マザー百科
エイプ
本日昼は葛飾区某所にてカニピラフ。
「北斗の拳」が置いてあったので久々読みました。1~4巻。
軽く泣きました。2度ほど。
そう、皆さんもう分かってますよね、
忘れやしないさミスミのおじいさんのこと。
おじいさん言ってたやん、「今日より明日なんじゃ・・・」って。
種もみ、僕らの心の中で実ってるやん?
もうはっきり言って、北斗の拳第2話にて最高潮に達してます。
あれが全てでしょう。
・・・スマン、言い過ぎた。
あとバットの育ての親トヨばあさんが死ぬとこ。
何度も見てるのに潤んできます。
関係あるようなないような話ですが、この間CSで「マッドマックス」やってたんで久々に見ました。(10分くらいしか見てないけど。)
マッドマックスは好きな映画の一つです。
二十歳くらいの時に友達とマッドマックスの話になって、子供の頃「ゴールデン洋画劇場」とかで見たのが頭の奥底に何か残ってて、その眠っていた物が沸々と湧き出て来て、盛り上がって「見よう見よう!」って1・2・サンダードームと連発で見る暴挙に出たのですが、「アレ?こんなんだったっけ?(笑)こんなんだったっけ?(笑)」と記憶の中でのマッ度とその時見たマッ度の温度差含め、自分の中で神の領域に達してしまいました。
2のヒューマンガスもかなり高レベルですが、やはりここは1と言いたいです。
0コンマ5秒の煌めきが尋常ではありません。
その、あまり覚えてないんですが、この間の10分で0コンマ5秒の煌めきは確認しました。
・・・すんません、DVD買ってきます。
Today’s BGM
限りなき戦い (1983)
マイケル・シェンカー・グループ
2006総集編:第三夜、今夜は定番企画Best Discを発表したいと思います。
こんばんは、プレゼンターのジョンまん次郎です。
毎年一人で書いてるんですが、せっかくなので今年はゲスト二人を迎えてのFavorite Disc10枚です。
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Best Disc 2006
(アーティスト名/アルバム名)
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島田 博文(VROOM SOUND RECORDS)
今年よく聴いた音楽たち10枚。順不同、新旧ゴチャ混ぜです。
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Jimi Hendrix / STAGE
4枚組みのLIVE盤BOXセット。何年かぶりのジミヘンブームが到来して、ライブ盤や編集盤、DVD、ビデオ、はたまた伝記本まであれこれ買いました。
いろんな意味でとてもスター性を感じます。
THE VENTURES / The EP COLLECTION
夏くらいはちょうどテケテケのエレキブームでした。
BlackBlack / BlackBlack
10代の頃のフレッシュな感性を思い出しました。ルックスもとてもフレッシュ。
縁があってマスタリングも担当させていただきました。
JUSTICE/ WATERS OF NAZARETH
この凶暴な歪み具合はけっこうツボでした。
AKSAK MABOUL / ONZE DANSES POUR COMBATTRE LA MIGRAINE. これも夏によく聴いてました。
SUICIDE / SUISIDE
ESGのライブを観にいったあと、なぜかSUICIDEばかり聴いてました。
Les Paul / The New Sound!
春先にレトロなアナログプレイヤーを買ったのですが、真っ先にかけたのはこの10インチでした。
Cornelius / Sensuous
秋によく聴いてました。タイム感やフレーズがとても心地よい。
Fit songの連鎖反応なビデオクリップも面白かった。
PINK FLOYD / The Piper at the gates of dawn
DUNGENがピンクフロイドと比較されてたので1stも買ってみたのですが、とても良かった。
OOIOO / TAIGA
ライブが良かったので買ってみました。
ちょうど聴いていたコンゴトロニクスとパピーズが合体したみたいな感じでツボでした。
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南葉洋平(Refely)
こんな感じす。(さりげなく去年のも1枚混じってます)
ホントは古いのばっか聴いてたんだけど笑。
それとAC/DCのDVDばっか観てたような・・・。
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Sondre Lerche / Duper Sessions
Psapp / The Only Thing I Ever Wanted
Loose Fur / Born Again In The USA
Juana Molina / Son
Hanne Hukkelberg / Little Things
Donald Fagen / Morph The Cat
The Flaming Lips / At War With The Mystics
Cornelius / Sensuous
Phoenix / It’s Never Been Like That
Scissor Sisters / Ta-Dah
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黒木俊介(目黒区・26歳)
今日はハイエースで上野・日暮里・北千住、その他諸々行ってきました。
最終的になぜか東京タワー上ってサボってました。
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Judee Sill / The Asylum Years
生前残した2枚のアルバムのボーナストラック付リイシュー。
歌で感情に訴えかけらたのは久々な感じでした。
説得力が違う。
Rickie Lee Jones / Duchess of Coolsville: An Anthology
Rhino編集の三枚組。
夏くらい寝るときよく聴いてました。
Cat Power / The Greatest
素晴らしい。
Sonic Youth / Rather Ripped
近作あまり買ってなかったんですが、ギリギリな匂いのするジャケに惹かれて購入。
で、予想以上に良くてビックりしました。
The Sundays / Reading, Writing And Arithmetic
少し寒くなってきた頃、iPodで電車の中でよく聴いてました。
V.A / New York Noise, Vol. 3
Soul JazzのNew York Noise第3弾。
V.A / Tom Moulton Mix
こちらもSoul Jazz Recordsより。
Black Sabbath / Never Say Die!
出勤途中によく元気づけられました。
オジー、僕死なないよ。
This Heat / Same
今年の再発でようやく。
これぐらいの熱さでやりたい。
Cornelius / Sensuous
Cornelius!
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そんなわけで、お送りしてきました冥土系!レコード大賞2006、
3発フルスロットルはCornelius御大でした。
内容一緒ですが画像入りヴァージョンも作りましたので、こちらもどうぞ。
そっちの方が見やすいと思います。
では、また来年この季節に。
司会のすし太郎でした。
仮面ライダー555、最終回まで見終わりました。
TVにて1年DVDにして13巻、11日で完遂しました。
これがどういう事を意味するのかと言うと、リアル「精神と時の部屋」っつーことです。
そう、1年分を11日で見終わったのはもちろんの事、11日前の僕と今の僕は別人だと思ってもらってよろしいでしょう。
そんなわけで、非常に面白かったです。
「平成のライダーは鉄板だ」という事を強く説いている私ですが、その中でもファイズは“上の上”ですね。(全部見てねーけど)
SMART BRAINのスマートさはけっこう書いているので、皆さんもなんとなく感じてもらえたと思いますが、今改めて全てを総括して振り返ってみると、敢闘賞は、
「三原デルタの頼りなさ」
こういう事になるかなと思います。
余談ですが、僕がクリーニング屋に似てる説というものがありますので、できれば皆様が御確認の上、私に御一報頂けると幸いです。
それでは、また会う日まで。
11/3
仕事中、夕方くらいにコンビニ行くことが多いんですが、そこでつい買ってしまうのがJリーグチップスです。
もともと仮面ライダーチップスをよく買ってたんですが、なくなったんで別にJリーグカードいらねーけど買っとくかーというノリでJリーグチップス買うようになりました。
サッカーは好きと言えど、野郎が野郎の載ってるカード見ても楽しくもなんともないんですが、不思議かな、ある一定量越えてくると、そんなものでも集めるのが楽しくなってくるもんです。
「集める」という行為は男子的なのか島国的なのかよく分かりませんが、ある一線を越えたとき、徹夜明けにどーでもいい事でヘラヘラするような、ナチュラルハイの状態に入って行きます。
Jリーグカードに関しては、集めるというか「あーこいつかー」と占い的に一瞬楽しんでいるだけなんですが。
前置きが長くなりましたが、また最近仮面ライダーチップスが出ていたので。
今回の仮面ライダーチップスのカードは171枚コンプリートしようかと思います。
今までポケモンスタンプラリーやらノリでやってはフェードアウトというようなことばかりだったので、今回はやります。
全部集めます。
何の為にかは分かりません。
ハッ。
今、仮面ライダーカードに、人生を見ました。
今日は57「ハサミムシ怪人」、75「仮面ライダーアマゾンvsサンショウウオ獣人」出ました。
ナビスコ杯はジェフが優勝しましたね。
明日は天皇杯行ってきます。
考えたんですが、特に何もないんで、今日もファイズの話かと。
ジェイが熱いです。
どう見ても、オルフェノクに変身する前の方が強そうです。(ジェイ役のKenneth Duriaさん)
体格もbeforeより明らかにタイトになってますからね。
しかも“上の上”らしいのに、いいとこなしでチャコを残してやられてしまいました。
こんな事書いても、見た事ない人はちっとも面白くないのは分かってるんですが、書きたくなるこの気持ち、察して下さい。
Today’s BGM
BREAK ME FAST Vol.14
BREAKfAST
555(ファイズ)が面白いです。
12話まで見ました。
アギト、龍騎ともまた違い、スマートな印象です。
無理も少ない気がします。
しかし程よくツッコみどころもあり、好みです。
Smart Brain(出てくる企業)のロゴもなんかカッコいいです。
軽くパク(パロ)ろうかと思ったりしました。
ライダーのルックスも平成の中じゃ好きな感じです。
話はちょっと変わりますが、平成のライダーにはそろそろ敵のルックスにも力入れて欲しいです。
昔みたいに、味わい深く赴きある怪人が。
ガニコウモルみたいにギンギンに気合い入った。
昔レコ屋でバイトしてた時、よく眺めてたお気に入りの1枚。
今再び我の手元に、ポチっとゲット。
こんばんは、今日はいつもの予定を変更して特別プログラム「今だから再評価したいあの人」をお送りしたいと思います。
記念すべき第一回目はGary Lineker(1960~)です。
彼は上の来日前のインタビューでこう言っています。
“僕が日本サッカー界の役に立てるとすれば、僕のプレーを見てー
少しでも多くの日本の子供たちがサッカーを始めてくれることです”
ーそしてJリーグ開幕、年俸3億円リーグ戦通算18試合出場4得点で「1発1億5千万」という偉業を成し遂げ、2年目のシーズン終了後に輝かしいキャリアに幕を下ろしました。
彼の日本でのプレーなんて誰の記憶にも残っていません。
それはあまりにも刹那的で、夢のように儚かったのですー
(現在当番組では故障中のリネカーが筋トレに励んでいる映像を探しております。
映像をお持ちの方、また映像に関する情報を知っている方いましたらこちらより御一報下さい。)