続・ジャケの話

Posted on 火曜日, 1月 27th, 2009

おはようございます。
MUSICA」での発言が早くもアラシックス(Around Sixty)を中心に波紋を呼んでいます。
母より、「あまり会社の人の悪口を言うんじゃない」と電話がきました。
他には「我々、無味乾燥な仕事(と上司?)に追われるサラリーマンにとって、勇気を与える快挙だと思います。」というメールも頂きました。
ありがとうございます。
単に上司の悪態をついてるだけのように見えますが、あれはアンビバレンスアンタチャッブルアンチテーゼであり、とどのつまりアルンデンテなのです。
要は、事件はスタジオで起こってるのではなく現場で起こってるのであって、弁当は会社で食っているのです。
それを伝えるのが僕に唯一課された責務だと思っています。
レインボーブリッジは封鎖出来なくても、弁当の蓋は誰かが封鎖しないといけないのです。
で、ジャケの話の続きですが、今日は中身について。
最初は、パノラマ写真みたいな感じで一面全部使おうと、頭の中に場所・構図共に完全なイメージがあったのですが、とにかく写真を撮りに行く時間がなくて。
これは間に合わないかもということで、八分割仮想シングル仕様に切り替えました。
これに関しては、「SOUL JAZZのカタログみたいな感じ」というのがちょっと頭にあったかもしれません。

senseless shynthesized song

結局写真を撮りに行けたのは締切の前日で、それらの中からちょっとだけ左上に使用しました。
上の写真はその時撮った中の一枚。

この記事を読んだあなたはこちらの記事にも興味があるかもしれません