黒木俊介1人によるユニット。
2003年、Cornelius「Point」のリミックスコンテストに入賞、「PM」に収録されるにあたり名義を 「Dritt Drittel(ドリット・ドリッテル)」として活動を本格的に開始。2009年、1stアルバム「Lektion No.1」をfelicityよりリリース。
演奏・ミックス、アートワーク・ビデオ、発想から発送まで偏執的に一人で行うそのあらびきサウンド×ヴィジョンは「完成度より感性度」とも言える、いい加減でいい湯加減の世界観を繰り広げている。
待ち合わせには上野の西郷どんの下、もしくはクリケット場を指定する 英国紳士風九州男児。
そして早弾きより早引きが得意なIT革命世代の前衛会社員。
ライブはサポートを交え主にバンド編成で活動中。サポートメンズはライブ前にスケジュールやコンディションを見て日本代表形式で選出。
ちなみに「dritt」はドイツ語で「第3の(third)」「drittel」は「1/3」を意味するとかしないとか。
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