アーノルド・ローベル – ふたりはともだち/ふたりはいつも/ふたりはいっしょ

Posted on 水曜日, 5月 11th, 2011

家焼鳥
焼鳥
小学生の頃、国語の教科書で読んだ好きな話があって。
ずーーと頭の片隅にあって、また読みたいなと思っていたものの、誰が書いたのかも分からないし、大筋の話は覚えているもののディティールを忘れているところもあり、再び出会えぬ日々を過ごしていたのですが。
今日たまたまネットでカエルの絵本のジャケを見て。
「あれ、これってもしかしてあの話の絵本じゃ・・・?」
調べてみたらビンゴ!、間違いなさそうで、早速帰りに買いました。
カエルということは忘れていました。
アーノルド・ローベル 絵本 ふたりはともだち
全部で4冊あって、古本屋で3冊ゲット。
「アーノルド・ローベル – ふたりはともだち・ふたりはいつも・ふたりはいっしょ」

この中の「ふたりはいつも」に入っている「おちば(The Surprise)」という話が子供の頃読んだものでした。
何度読んでも泣きそうになる。
本当に素敵なお話。
しあわせでやさしい気持ちになれます。
こういうものを、つくりたいな。

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