今週は仕事で本八幡多め。
お昼にゴハン食べようとブラブラしてたら、なにやらもの凄い店が・・。
ワッペン・・圧倒・・。
すみれぼたん
千葉県市川市南八幡4丁目8-15
おはようございます。
ハイ。正気か。
某メンズ邸にて11/21のライブの軽練習。
前回見つけた危険な香りのする本。
借りるのもアレだったんで、写真とってきました。
「酒場でケンカになったら」
「ゲームセンターでケンカになったら」
「競馬場でケンカになったら」
密着しているときは頭突きにかぎる
「パチンコ店でケンカになったら」
」
「路上でケンカになったら」
車道には車が走ってることを忘れるな
「暴走族にからまれたら」
やさしさに包まれたなら
多摩市からつつかれた奈良
マサシから渡されたギャラ
股下に包まれた皮・・・・
著者
http://makihisao.com/
カフェでケンカになったら・・・・
その答えは、11/21@六本木ストロボカフェのライブで。
OTOZAK MUSIC×STORY SYNCHRO LIVE EVENT 001
『Chair 』~ β(ベータ) version ~
ALL MUSIC×MOVIE×STORY & Direction モリタユウイチ
>>日程:11/21日(sun) 14:00 >>場所:@六本木STROBE CAFE
>>料金:¥2300+1drink別
タイムテーブル
14:00~14:30 DRITT DRITTEL(30min)
14:40~15:10 OTOZAK SYNCHRO LIVE(30min)
15:10~15:30 OTOZAK Piano solo(20min)
人ん家の本棚で見つけた一冊。
目次はこんな感じ。
パラパラ見た感じ、なかなかイイ事が書いていたので、今度借りに行こうと思います。
この件に関してはまた追って報告致します。
Today’s BGM
Give Me Your Love (1981)
Silvia Striplin
ガンバレおじいちゃん
ガンバリスギこども
ライブをたびたび手伝ってもらっている岸さんを召喚して仕事帰りにドラム録りワンモア。
男のリハスタPCMレコーダー1本録り。
案ずるがより きよし やすし
加藤は寝て待て
W杯終わりました。
そして待ってました。
Jリーグ再開。
明後日、等々力。
個人的なことなんですが、我が地元宮崎県都城市にある「いもや」という伝説の駄菓子屋が去年閉店していたことを知りショックを受けました。
この「いもや」というのは通称であって、正式名称は「江藤商店」。
多分その昔どっかの小学生が「いもや」と言ってそれが広まったんだと思いますが、その語源には諸説あり真実は定かではありません。
どこらへんが凄いのかというと、まずババアがカリスマ。
ますらをぶりがハンパねぇし、やんごとねぇ。
そのカリスマ性たるや原宿のくそもっこりの比じゃない。
僕が今までの人生でカリスマを感じたのは、モーゼ、コーネリアス、そしていもやのババア。
いもやの規律は厳しかった。
店内の至る所には戒律が貼られており、そのファシズムとも言えるババアの専制政治で都城の男子は鍛えられたもんでした。(東国原知事もその洗礼を受けていると思います。)
で、実家出てからは、帰省したときにたまに顔出してババアと話したりしてたのですが、最後に行ったのはいつだろうか。3~4年くらい前かなぁ?
とにかく今悔やまれるのは店内に貼り巡らされたババアの十戒を全て思い出せないということ、そしてもう実家に帰っても見る事ができないということ。負けないこと。逃げ出さないこと。
そして時間の経過に気付く。
Today’s BGM
The Time Is Now! (1974)
Phil Ranelin
帰りがけにコンビニで某ブロス誌をパラパラめくっていたら2010年の占いが。
ここでふと思い出す。
そう言えば1年前・・・嫌なこと書かれていたような・・・。
早速その資料を発見しました。
「表舞台に立つような事は控えた方がいい。大恥をかく暗示が・・・」
改めて言わせて下さい。
正気か。
これからCDリリースしてライブやろうとしている男に言う言葉でしょうか。
で、2009年を振り返ってみると・・・まぁ確かに上手く行ったとは言えませんが・・・。
でも別に大恥はかいてないし・・・それにそういう失敗を経て大きくなるわけで・・・
話戻って2010年の占い。雑誌買ってませんが、写真撮ってきました。
正気か。
部屋がかなり荒れてきたので片付けたいんですが、なかなかです。
そう言えば二ヶ月前にLogicアップグレードしたんですが、まだ二回くらいしか開いてません。
アップグレードして最初使ったとき、言葉濁してますが簡単に言うと苦情来ました。
さらに11月初めにもう一度言葉濁してますが、これ二度目の苦情です。
一度目はそんなに音出してないつもりだったんですが夜中の三時くらいだったし(ギターの録音し始めたし)、平謝りしたんですが、二度目は全然出してないつもりだったので、流石にこちらも「ちょっと待て」と言うことになりまして。
しばし玄関先でゴニョゴニョやった後、間取りとか気になったんでナンダカンダで隣の人の部屋行きました。
少し話ややこしんですが、隣の人は気にしてないけど隣の人の上の人(僕の斜め上)がかなり神経質らしく、そいつが怒り出すので静かにしてくれと。マンションも鉄筋のはずなんだけど、天井がドーモ薄いらしく。
で、隣の人も音楽やってるらしく(しかも本人曰く音楽でメシ食ってるらしい)、鉄筋の地下の部屋なんで音出し放題かと思ったら実はそうでもなかったと。
お互い同情して最終的にまぁちょっとなごんで帰ったわけなんですが、隣の人、部屋やスタジオを見た限り、まぁたいした音楽は作ってないでしょう。
DRITT DRITTEL / MUSIC FOR NEIGHBORS
ドリット・ドリッテル / ミュージック・フォー・ネイバーズ
09.04.01 on sale / felicity cap-100 / 税込価格 ¥12,000(予約限定商品)
聞こえないのに無視できない音楽。行けるのに無視された音楽。
ノン・ミュージシャンからノン・フレッシュマンに贈る、ささやかな提言と確執の全て~これでイーノだ
2003年、東京へ引っ越して来て最初に喰らったアウェイの洗礼~隣人と騒音問題で揉めていた時期に、「音を出せない」という窮屈な環境と精神状態で制作された幻のアンビエントシリーズが5枚組にて限定発売です!さらには、サポートメンバーとの不仲説が流れる中強行された2009/1/23のblue boys club、3/10の秋葉原での無観客試合を収録したDVD2枚付き。メンバーとの確執・反省会・舞台裏も完全収録!
CD&DVD7枚組の豪華ボックスセット、定額給付金でファイナルアンサー12000円、限定生産100セット(シリアルナンバー入り)。
CD
DISC1:Ambient1 Music For 木造
DISC2:Ambient2 Music For 鉄骨
DISC3:Ambient3 Music For 鉄筋
DISC4:Ambient4 Music For 角部屋
DISC5:Ambient5 Music For お隣さん
DVD
DISC1:1/23 LIVE AT ASTROHALL
DISC2:3/10 LIVE AT GOODMAN
詳細・御購入はこちらより!!→felicity
今日の昼は某ファストフード店に。
人がけっこう並んでいて、でも「チキン南蛮バーガーを食べる」と決め込んでいたので、とりあえず並んで待つことに。
しばらくしたら老婆がお店に入ってきました。見た感じ80前後のおばあちゃんです。
よぼよぼと歩いて行き、よぼよぼと列を追い越して行き、「も、もしや・・・」と思ってると案の定ごく自然に二番手の位置に。
簡単に言えば「横入り」です。
しかし、何でしょう、相手はおばあちゃんです。
電車で席が空いていなかったら譲るおばあちゃんです。
縁側でお茶を飲むのが似合いそうなおばあちゃんです。
列が目に入っているかいないかも定かではありません。
しかし、後ろにたくさん並んで待っているのは事実です。
しかし、横入りを指摘するのにも後ろめたさを感じます。
僕はその時列の4番目(注文してる人→老婆→サラリーマン→僕→人・・)で、ポジション的にも老婆に話しかけれる位置でもなく、心の中で「一体何が正義なんだ・・・ちくしょう、ちくしょう、」と叫んでいました。
そうしたら、横入りされた3列目のサラリーマンがついに、均衡を破りました。
「すいません、こっから並んでるんです・・」
僕は彼を褒めてあげたい。
違うんです。別に譲ったっていいんです。むしろ譲りたいんです。彼も僕も老婆を列に並ばせてまで早くハンバーガー食べたいわけでもないし、譲り合いの精神くらい持ち合わせています。
でも彼は後ろにボクたちという運命を背負っている立場なのです。
彼も僕も後ろに並んでいる人も偶然居合わせた赤の他人だけど、並んだその時から列というコミューンが形成されているのです。
時として優しさが、たくさんの人を傷つけることだってあるのです。
そしたら老婆は、一言、こう言いました。
「あん、すぐ済むから」
その後、喫煙席で、たばこガンガン吸ってる老婆を見て、改めて正義とは何か分からなくなりました。
新幹線、ジャイアントパンダ、中央口。
今日は仕事で外出したときにちょっと本屋に寄り道して、やりすぎコージーでおなじみ「ハローバイバイ・関暁夫の都市伝説」を読みました。
しかも完読してやりました。
最近は親切に椅子置いてる本屋ありますからね、座って読んでました。
とにかく今の自分(働きながら何かをしている人)にとって「時間がない」というのが現実として突きつけられる問題であって、いかにして時間を作っていくか、いかに時間を有効に使うか、というのを考えていたらこういう行動に出てました。
仕事サボってこんな本を読んで、さらにここでその事について丁寧に説明している時点で「時間がない」という言葉に全く説得力を帯びていない悲しさも私は知っています。
で、本なんですが、期待を裏切らず面白かったです。
買ってもいいくらい。
Today’s BGM
The Complete ESP-Disk Recordings (1967-1968)
Pearls Before Swine
目黒川の桜。
中の橋~太鼓橋間歩きました。
そう言えば今日は4月1日ですね。
毎年地味に手の込んだエイプリフールやってましたけど、今年はやりません。
なぜなら虚しくなるから。(リアルに。)
ただ今日、目黒川歩いていたらハリセンボンのかわいい方に会いました。
おい、そこのお前。
帰ってよし。
A Walk Across the Rooftops (1984) Hats (1989)
The Blue Nile
(前回までのあらすじ:
2007年初頭、長い沈黙を破りついに新作として「秘技・レイン棒ブリッジ」を披露したのも束の間、とうの昔から特許を取っていた「レイン棒(本家)」に遭遇する。
しかし本当に驚くのはそれからであった。
ヤツは、こちらが苦心の末辿り着いたレイン棒の、さらに限界を超えた「レイン棒2」にまで達していたのだった・・・)
で、今日、歩いていたら、ふと、、、、
?!!
生レイン棒・・・?!(しかも臨戦態勢。)
いや、よく見てみるとこれはレイン棒とは色や形が微妙に違う。
レイン棒の亜種か・・・?
ハッ、そう言えば昔聞いた事がある。
一子相伝の北斗神拳と違い、南斗聖拳はたくさんの分派があると・・・。
ということは、こいつは南斗の者か・・・?
そんなわけで以前、「とりあえず無意味に『レイン棒』検索No.1奪取宣言」をしたわけなんですが、今調べた所、Google検索本家に1位に次ぎ2位まで上りつめてました。(2007/3/28現在)
ついに、追い詰めたぞ。
(しかし、この1位と2位には、ベートーヴェンと排骨麺(パイコウメン)ほどの差があるのであった・・・。)
続
Today’s BGM
Pierre Maizeroi / SALSA (1979) Best Of Banda Black Rio
雨知らずの1枚と、 Banda Black Rio。Mr. Funky Samba。
昨日、キクヤベーカリーのおじいちゃんが昨年末に体を壊したという情報を小耳に挟みました。
キクヤ系の私としてはかなり心配です。
昨年キクヤベーカリーのレポートを書いたんですが、「@nifty:デイリーポータル Z」ってサイトから紹介されたのを皮切りに、テレビで紹介された次の日なんかはアクセス数が凄いです。
「堂本剛の正直しんどい」、「カワズ君の検索生活」この2つはたまたま自分も見てたんですが、次の日100倍以上(当社比)のアクセス数でした。
昨年12月にも跳ね上がってる日があったので、きっと何かで紹介されてたんだと思います。
早く元気になって、無理せず、私達にまた午前零時の御来光を見せて欲しいです。
あと、サイト本来の”自分”の情報で盛り上がる日がくるんでしょうか。自分。
Now playing…
White Music
XTC
先日の「眼鏡光学出版株式会社」の日の続きです。
最近(いつからかは知らないけど)、新宿のメガネスーパーの店員がラップしてるの知ってます?
YouTube検索したらたくさん出てきました。とりあえずこちら参考映像。
テレビで何か見た事あったんですが、先日初めて見ました。秋葉原のメガネスーパーで。
で、何にビビったかというと、通り過ぎる通行人の中、1人だけそのラップを聴いてゆらゆら揺れてるオーディエンスがいたんですよ。
ちょっとアルコール度数高めホーム度数低めのbeatなおっさんだったんですが、そのおっさんが着ていたウィンドブレーカーの背中に「冥土カフェ」って書かれてたんですね。
マジックで。手書きで。
メガネスーパーのMCめがねのラップを見て、1人「冥土カフェ」と手書きで書かれたウィンドブレーカーを着たおっさんが揺れてたんですね。
その光景がもの凄くて。
動画撮ろうかと思ったんですが、もはや僕は恐怖の域に達していてあきらめる事にしました。
去り際、ふと見ると「冥土」はどこかへ動き始めてました。
マズい、このままではいなくなってしまう、追跡しなきゃ・・・オレが、やらなきゃ、、、。
頑張って写真撮影に成功
そして「メイド」と話す「冥土」
Beat generation
冥土 in Japan
手書き「冥土カフェ」の秘密は未だ謎のままである・・・
僕が普段働いている所は台東区にあるんですが、台東区には昔ながらの職人系の店(?)がけっこうあります。
出勤途中、ふと見上げるとこんな看板が。
め、眼鏡光学出版株式会社・・・?
そしてさらによく見てみると衝撃の文字が。
げ、月刊眼鏡・・・?!
し、週刊眼鏡新聞ッ・・・?!!
思わず食べかけのパニーニを吹き出してしまいました。
眼鏡情報を月刊でお届けしているだけでも脅威なのに、し、週刊でも、、、
フリーザが第二変身形態からすぐさま第三変身形態へ変身したくらいの怒濤の攻めです。
調べたらWEBも発見・・
“メガネの業界向けの専門誌 オンラインマガジン「EYEWEARFAN」”
ヤ ヴァイス ヤ ヴァイス
ミレバミルホド レベル高杉晋作
月刊眼鏡は毎月15日、週刊眼鏡新聞は毎週金曜日、配付先は全国の眼鏡店・大手眼鏡店チェーンと本部・レンズ、フレームメーカー・輸入商社・卸・その他、とのことです。
これは更に調査の必要ありです。
今日はその後に他の衝撃の写真も撮れたんですが、眼鏡でお腹いっぱいなので、それはまた別の日にでも紹介します・・・
明日は早起きを強いられてますので、今日は早く寝ます。
後は任せました。
マヂデ カリオカ 5ビョウマエ
まさお
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-Prologue- 世界各地に点在するエージェントに 「美味しいクリームパンについて報告セヨ」 と指令を出したところ、 「祐天寺に夜中しかやっていない、そして夜中に行列が出来ているパン屋がある」 しかも 「おじいちゃんがランニングとトランクスにエプロン姿で売っている」 など、聞けば聞くほど都市伝説のような話が出てくる。 ————————————————————————————– |
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深夜0:00頃到着。 |
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待っていると人がチラホラと集まってくる。 時間が時間なので、近所の常連客が主のようだが初めて来る人もけっこういるようである。 そして、0:40分頃、店の電気がつく!! 神が降臨したかのような錯覚を覚える。 |
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なんだかんだで列の先頭になっていた我等取材班。とりあえず目的のクリームパンをゲット。人が一気になだれ込んで |
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みんな怒涛の勢いで買っていく・・
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店のおじいちゃん。見ているとほのぼのしてくる。 日曜日が休みらしい。写真より察するに。 |
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ゴイスー・・・・ | |
Epilogue- 今回の調査では開店前の誰もいない状態から、人が集まって開店するまでの一部始終を目撃・体験することができた。 この腸アシッド体験に、私の胸毛は確かに躍動していた。 ちなみにクリームパンの味は素朴な感じで、特別私の好みではなかったが(個人的感想なので参考にしないで欲しい)、 都市伝説のようなパン屋は、確かに存在した。 This is not a fairy tale… |
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—————————————————————— ■店 舗 名 : キクヤベーカリー ■住 所 : 〒158-0083 東京都目黒区五本木2-13-2 ■ T E L : 03-3712-7408 ■営業時間 :0:00~3:00 (その日の体調と売れ行きで変動あり?) —————————————————————— (DRITT DRITTEL.COMでは都市伝説、その他おいしいクリームパンの情報をお待ちしております。 |