海へ行くつもりでした その2:富山編

Posted on 火曜日, 1月 5th, 2010

2日目。
目指すはメインイベント、日本海!雨晴海岸
金沢から高岡へ移動。
高岡で氷見線に乗りかえようとしたら時間が1時間くらいあったので一旦下車する事に。
高岡と言えば藤子不二雄先生ゆかりの地。
行く予定なかった瑞龍寺へ何気なく立ち寄る。何の期待もせずに行ったんだけど、その素晴らしい事!
本当に凄いです。感動しました。
高岡 瑞龍寺

ハットリ君電車でいざ雨晴海岸へ。

高岡 瑞龍寺

晴れていれば向こう岸に山々が見えるらしいのですが、あいにくの天気で見えず。

高岡 雨晴海岸

雪の日本海。人っ子一人おらず。

高岡 雨晴海岸

電車・雪・日本海、というすごいロケーション。
人っ子一人いなければ駅も無人、ここでおいしいゴハン食べようと勝手に思っていたけど店も何もなし。
次の電車が来るまで無人駅の待合所で一時間程震えながら待つ。

高岡 雨晴海岸

そして藤子不二雄A先生出生の地、氷見へ。
通りにモニュメントが点在。
正月の為か店はほとんど空いておらず、外を歩いている人もほとんどおらず。
自分も雪の為足がズブ濡れで歩き回る余裕なくなる。
結局空いていた喫茶店で昼食。
結局美味しい海の幸を食べ損ねる。

高岡 瑞龍寺

A先生のまんが展をやっている氷見市潮風ギャラリーも正月の為空いておらず。(予想はしてたけど・・)
珍しくピースをしている辺りにテンションが上がっている様子が伺える。

氷見 藤子不二雄A

高岡へ一旦戻り、高岡大仏や町並みを足早に見学。
とにかく雪でゆっくり見て回る余裕無し。

高岡大仏

富山cityへ。
富山城。
しかし気持ちは、とにかく靴下と靴を替えたいの一心。
なんとか居酒屋を見つけ、魚と酒を頂いて、夜行バスで東京へ。

富山城

おみやげは富山の薬
迷った末「づつう博士」と「トルミサンA」。
富山のくすりはイマジネーション溢れてます。

富山の薬

そんな感じでオチは特にないですが、楽しかったです。
あ、薬は視聴者プレゼントにします。

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