ムソルグスキー・展覧会の絵。
オーケストラ版(カラヤン・ベルリンフィル・1965・66年)とピアノ版(ラザール・ベルマン・1977年)。
そもそもムソルグスキーのオリジナルはピアノ版で、有名なオーケストラ版はラヴェル編曲のものなんですってyo。
こうしてピアノ版と聴き比べると、ラヴェルの仕事もなかなかたいしたもんだと分かります。
で、カラヤン&ベルリンフィルの演奏はかなりスローな感じ。
一聴した感じでは僕が他に所有しているエド・デ・ワールト&ロッテルダムフィルの方が好みかな。
でもまたいろいろ聴いていくうちにもっと奥深い所が分かってくるんだと思います。
Today’s BGM
カラヤン(ヘルベルト・フォン),ムソルグスキー,ラヴェル,ベルマン(ラザール),ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
(2006-11-08)
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