こんな晴れたGWの良き日に、連休を楽しむ人で溢れる山手線の車内で、イヤフォンからはスロッビング・グリッスルが流れ『fuckfuckfuckfuck…』と心の中で呟いている危険な男がいることに誰も気付くわけもなく。
その危険な男が聴いてる危険な音楽は、空気が透き通るほどの清々しいジャケットで、それはメタファーでありメタボリックでありメタリカではないのである。
呟きながら考えてる事と言えば『仕事辞めてー』とかそういうことで、『こいつらに二度と会いたくない』と毎日思って、毎日会ってる浮世の儚さを詩吟に昇華させていくしか道はないし金もないのである。
金があったら明日にでも仕事辞めるが、働かないと金がない。
そんなものは世の常ですが、macが壊れるというトドメは想定外で余計です。
その昔「板垣死すとも自由は死せず」なんて誰か言ったとか言わないとか聞きますが、macが死んでも音楽は死なないし私の目はまだ死んでないのである。
捏造まじえて、強引に熱い話風にまとめてみましたが、自分で書いてて氷点下ギリギリです。
・・・てかもちろん捏造などありません!
強いて言えば冒頭に『連休を楽しむ人で溢れる山手線・・』なんて書きましたが、今日のところはそうでもなかったです。
Today’s BGM
Part Two: Endless Not (2007)
Throbbing Gristle
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